オトヒメエビ
管理No
ma010-001
和名
オトヒメエビ
学名
Stenopus hispidus
分類
軟甲綱/十脚目/オトヒメエビ科/オトヒメエビ属
大きさ
分布
生息域
解説

オトヒメエビ(抜け殻)  8cm  -8m
2013/04/27  伊豆大島 秋の浜
Canon EOS 7D 100mm

オトヒメエビの抜け殻が落ちてました。抜け殻が落ちているのは良く見かけますが、このサイズでほぼ完璧な状態で見れたのは初めてです。脱ぎ捨てる瞬間が見てみたいですね。

オトヒメエビ(yg)  3cm  -8m
2010/05/04  伊豆大島 秋の浜
Canon EOS KissDigitalN 100mm

今まで見た中でも断然に小さいオトヒメエビのygです。というか今まで巨体のばっかで、小さいの見たことなかったので、すげー嬉しい出会いでした。そりゃあ一人喜んで撮影してたんですが、周りの人はあんま興味なかったみたいです。

オトヒメエビ(yg遊泳)  3cm  -8m
2010/05/04  伊豆大島 秋の浜
Canon EOS KissDigitalN 100mm

壁沿いで獲物を探していたら、小さい穴の中に3cmくらいの可愛いオトヒメエビを発見。小さな穴で光をガンガン当てて撮影してたら、光を嫌がったのか、穴から飛び出して遊泳し始めました。ラッキー。下に落ちるまでふわふわ浮かんでいて、じっくり撮影できました。赤い体に黒抜きが美しいですね。

オトヒメエビ  7cm  -15m
2007/09/15  東伊豆 富戸 ヨコバマ
Canon EOS KissDigitalN 100mm

伊豆では定番の奴で暗い穴の中を覗きこむと良く見つかります。今回はウツボとのツーショットが撮れました。近くに居ただけで、クリーニングをしていたわけではありません。オトヒメがクリーニングしているシーンは今までに見たことがないです。

オトヒメエビ(抱卵)  7cm  -15m
2005/08/06  高知県 柏島 民家下
Canon Power Shot S45

定番でどこでも亀裂とかを覗き込むと見つかることが多いオトヒメエビです。とても綺麗なんですが、あまりにも普通種なんである程度潜りこむと撮影しなくなっちゃいます。今回は抱卵中のようで、緑色の卵でお腹パンパンでした。ここから何匹生まれるんでしょうね。



2002/07/06
八幡野

2002/08/24
八幡野

2005/03/17
慶良間諸島

2005/04/30
セブ島 リロアン

2005/07/31
柏島

2005/08/06
柏島

2007/09/15
富戸

2008/03/27
八丈島

2010/05/04
伊豆大島

2010/05/04
伊豆大島

2010/05/04
伊豆大島

2010/05/04
伊豆大島

2010/05/04
伊豆大島

2010/06/13
伊豆大島

2010/06/20
伊豆大島

2010/06/20
伊豆大島

2010/06/20
伊豆大島

2010/08/06
柏島

2012/05/21
伊豆大島

2013/04/27
伊豆大島

 

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