オルトマンワラエビ
管理No
ma015-001
和名
オルトマンワラエビ
学名
Chirostylus ortmanni
分類
軟甲綱/十脚目/ワラエビ科/ムギワラエビ属
大きさ
分布
生息域
解説

オルトマンワラエビ(抱卵)  10cm  -15m
2011/07/17  西伊豆 大瀬崎 先端
Canon EOS 7D 100mm

綺麗なトサカにオルトマンのペアが付いていたのだが、1個体は抱卵中でした。しかもアップで見てみると、卵がかなり大きくて、発眼してるのがわかります。ハッチのシーンが見てみたいです。

オルトマンワラエビ(yg)  1.5cm  -15m
2010/08/22  西伊豆 大瀬崎 玉崎
Canon EOS KissDigitalN 60mm

玉崎は人が入らないせいか、ヤギとかカラマツとかが元気に生い茂ってます。なんで、それらに付く甲殻類もとっても多いようです。とーっても小さなオルトマンを発見して、粘って撮影してました。本体も綺麗だけど、宿主が綺麗なんだよね。

オルトマンワラエビ(yg)  1cm  -15m
2008/07/18  東伊豆 川奈 ビーチ
Canon EOS KissDigitalN 100mm

伊豆では普通種のオルトマンですが、何と手足含めて1cmくらいの激チビの個体を見せてもらいました。とってもフォトジェニックなんですが、とにかく小さくて目にピント合わせるのは非常にシビアでした。手を伸ばしたほんわかした写真が撮れました。結構お気に入りの一枚です。

オルトマンワラエビ(抱卵)  10cm  -15m
2008/06/27  伊豆大島 秋の浜
Canon EOS KissDigitalN 100mm

定番のオルトマンですが、この個体は卵を持っているようで、お腹が膨らんでいました。近くにはお腹が膨らんでいない個体も居て、♂♀ペアだったのでしょう。もっと綺麗に撮りたいところでしたが、場所が悪く穴の奥でこんな角度からしか撮れませんでした。卵持っているときは安全な所に待避しているのかも。

オルトマンワラエビ  10cm  -15m
2007/02/03  西伊豆 大瀬崎 柵下
Canon EOS KissDigitalN 60mm

伊豆では超定番のオルトマンワラエビです。単体で見ると蜘蛛みたいな奴なんですが、綺麗なウミカラマツやウミトサカ類についていることが多く、とってもフォトジェニックです。伊豆近辺で見れる奴はほとんどこのオルトマンで、歩脚の長節に黒で囲まれた白色斑があるのが特徴です。



2002/08/24
八幡野

2002/09/15
伊豆大島

2003/07/28
伊豆大島

2003/10/18
伊豆大島

2004/03/28
伊豆大島

2005/07/31
柏島

2006/01/08
川奈

2006/07/16
大瀬崎

2007/02/03
大瀬崎

2007/04/29
八丈島

2007/04/29
八丈島

2007/09/23
川奈

2007/10/13
大瀬崎

2008/01/14
川奈

2008/01/14
川奈

2008/03/02
大瀬崎

2008/04/29
伊豆海洋公園

2008/04/29
伊豆海洋公園

2008/06/27
伊豆大島

2008/07/18
川奈

2008/07/18
川奈

2008/07/18
川奈

2008/07/18
川奈

2008/07/18
川奈

2008/07/18
川奈

2008/07/19
川奈

2008/08/09
伊豆海洋公園

2008/10/19
雲見

2008/11/22
富戸

2009/03/07
伊豆大島

2009/04/11
大瀬崎

2009/05/23
大瀬崎

2009/06/27
伊豆大島

2010/02/07
大瀬崎

2010/05/05
伊豆大島

2010/07/18
伊豆大島

2010/07/24
川奈

2010/08/22
大瀬崎

2010/08/22
大瀬崎

2011/07/16
富戸

2011/07/17
大瀬崎

2011/07/17
大瀬崎

2011/07/17
大瀬崎

2011/07/17
大瀬崎

2012/05/20
伊豆大島

2012/07/15
川奈

 

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