Gallery04-15
DiveNo. 249〜252
日付 2004/07/10〜2004/07/11
潜水地 大島 秋の浜
感想 梅雨明けが近いのか天気が安定しない大島を訪れました。初日は1本目は良い天気で、まずトサカ地帯を攻めた。ちょっと透明度は悪いものの、イサキの物凄い大群や、テングダイの30匹ぐらいの群と幸先良くスタート。-30地帯ではクダの他、個人的にとても見たかったムラサキウミコチョウが見れて久々にマクロ二枚重ねで撮影できて、すでに満足。2本目は今回の一番の目的であるオキノスジエビの大群を見るため、夜7時ぐらいからナイトダイブ。待ち時間中にすさまじい土砂降りになって危ぶまれたが、6時ごろから晴れてきて問題なく入れました。んでもって目的の場所にいってみると、うぎゃーすさまじいエビの大群が深場から上がってくるではないですか。写真とりまくりー。うーん、250本記念にえーもん見せてもらいました。
2日目はニタリが見たいなーと思いつつ、正面右奥の砂地でハゼ狙い。しかし昨日の土砂降りのせいかとても透明度が悪くニタリどころではない。-30m地帯ではにごにごの上、水温も低くハゼも全然出てませんでした。でも、ヒメヒラタ、ベニ、イロと様々なイザリが見れてなかなか良かった。2本目は正面のハナダイ地帯を目指したが透明度はさらに悪化。事前情報でかなり浅場でイバラタツを見つつ深場を目指したが、私は深場に行く前にDECOが出て一人中層を泳いでました。帰りがけには、別のイバラまで見れてかなりラッキー。その他、エビカニも見れてかなり満足でした。うーん、海況が悪くても秋の浜は楽しいなー。それにしてもニタリには会えんなー。
撮逃した魚 クレナイイトヒキベラ♂、アミメベニサンゴガニ、メシマウバウオsp
 

奥では30匹くらい群れてたテングダイ

今までで一番の大群だったイサキの群

ペアで泳いでいたキツネダイ

キイボキヌハダの交接(共食いじゃないぞ)

久々の再開に感動!ムラサキウミコチョウ

個室にこもっているカエルウオ

ラインダンスを披露してくれたオキノスジエビ

一体何匹いるのでしょう?

浅場に向かって行進しているのだ

単体で見ても綺麗なオキノスジエビ

ウチワにくっ付いていたボラダイルツノガニ

すげー小さな??イカ

光を当てるとすぐ逃げるヒメセミエビ

岩の上で休憩中のイシガキフグ

岩の裏に隠れていたヒメヒラタイザリウオ

常に動き回っているムスメベラyg

綺麗な隠れ家に住んでいるアカホシカクレエビ

マクロ二枚重ねで激写イソギンチャクモエビ

親子でかくれんぼのイソカサゴ

ベニイザリウオのペア

エスカふりふり釣りをするイロイザリ

エスカがはっきり見えますね

岩場でたまに見かけるヘビギンポの1種(通称キビレヘビギンポ)

尻尾巻き巻きのチビのハナタツ

大島では定番のイガグリウミウシ

かなり綺麗に撮れたウイゴンベ(yg)

今日2個体目のイバラタツ

ガイドが必死に追い出してくれたマルタマオウギガニ

いつ見ても飽きない顔のトウシマコケギンポ

マクロの限界ヒメテグリ
 
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