Gallery04-17
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DiveNo. |
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258〜263 |
日付 |
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2004/07/26〜2004/07/27 |
潜水地 |
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西表島 崎山沖ノ根、崎山ノースコーナー、パジャマリーフ、ケロッパU、ヒナイビーチ前、お花畑 |
感想 |
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後半戦は他のダイバーも加わって最大6名で潜りました。しかし、真夏の時期にしてはかなり少なめなんではないでしょうか。今年は台風の当たり年で沖縄を敬遠して、海外に逃げてしまった人が多いらしいが、台風もそれて大当たりです。 後半戦は少々大物狙いで、まず崎山方面を攻めてみました。多少流れが強いが透明度は最高で、水中でも「きれー!」の声が聞こえてきました。入ってすぐにバラクーダの後姿が見れたらしいですが、私はエントが後のほうで見れませんでした。流れに逆らって沖の根の先端まで出ると、一面に青い海が広がり、アカモンガラやカスミチョウチョウウオの乱舞が見られ、その間隙をぬって、イソマグロが数匹回ってきました。ノースコーナーでも大物や群が結構見られ、ハナムロ、ノコギリダイの大群や、10匹ぐらいの大きなホシカイワリにコガネアジが混じって泳いでたりしました。小物派の私でも結構感動もんでした。ここから先はまた小物狙いに戻って、パジャマでは苺パンツ狙い。ユビエダハマサンゴの群生の中をゆっくり巡って、テンジクダイの群や、マンジュウイシモチを楽しみました。 最終日はマクロ三昧で、まず私のお気に入りポイントケロッパUへ。ここはとても浅いのだが地形が楽しめる&ハゼやカエルウオ系がわんさかいるのだ。今回はミニホールを抜けた後に縦穴を浮上して頭が出せる所にも連れてってもらい、背の低いサンゴがとても綺麗だった。次のポイントは、私のお気に入りNo1のポイントであるヒナイビーチ前で、遠めの砂泥地では共生ハゼわんさか、近くの大きな根ではマクロ生物わんさかなポイント。以前着たときは途中でカメラのバッテリーがなくなるという失態をやらかし、今回はマクロ撮りまくりでリベンジできました。西表最後の一本は、お花畑という始めていくポイントで、湾内で細い珊瑚が一面に広がるまさにお花畑のようなポイント。夕方で多少暗くなっていたのだが、どこまでも続くサンゴ礁の美しさは言葉には表せないほどでした。 |
撮逃した魚 |
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モシオエビ、ミナミハコフグ(yg) |
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