Gallery05-17
DiveNo. 392〜393
日付 2005/07/10〜07/10
潜水地 西伊豆 大瀬崎 先端、湾内
感想 今週はサークルメンバーの100本記念でホームの大瀬へ。最近寝不足が続いている上、前日にすさまじい雨が降ったこともあり、テンションは低かったのだが、当日は意外と天気も良く、透明度もそれほどひどい状態で状態ではなく、ホッと一安心。1本目は先端で、強風の中若干流れていたが、まあ問題なし。定番の生物ばっかでしたが、求愛行動や婚姻色にそまってるお魚が数多く見られました。上がり際には、イソカサゴがキスしてるーと思って見ていたら、どうやらケンカの真っ最中のようで、頭やら喉笛やらに噛み付いてるようでした。中々面白いシーンでした。
2本目は人が一杯の湾内へ。テングノオトシゴの幼魚が見れるということで、まず最初に教えられた地点を探すと、ちょっと外れたところに2cmくらいの可愛い奴がいました。ご丁寧に砂地に円が描かれていて、その中心から全く動いていない状態でした。真っ白な体のそのお姿は正に飛行機ってかんじでした。目的を果たしたんで、次はぷーさんの前で100本記念の写真撮影。前々からミナミハコフグの群が見たいと言っていたので、旗に書いておきました・・・。透明度はちょっと悪かったですが、良い記念になったのでは?帰り際にはセミホウボウの幼魚や、ミナミハコフグの幼魚も見れ、幼魚三昧って感じでした。
いやー、さすがに大瀬マスターばっかなんで、セルフでも色々見れて楽しかったです。
撮逃した魚 ミナミハコフグ(yg)
 

めちゃめちゃ威嚇するアカイシガニモドキ

一瞬で隠れられたシュンカンハゼ

背中から花が生えたようなハナオトメウミウシ

手のひらサイズのクモガタウミウシ属の1種

にょろにょろ動き回るヨウジウオ

イソカサゴのキスシーン

かと思ったら喧嘩してるようでした

たまに見られるオニハゼ

真っ白なテングノオトシゴ(yg)

正面はこんな感じ

これまた真っ白なイザリウオ

とっても青が綺麗なセミホウボウ(yg)

祝100本記念撮影その1

祝100本記念撮影その2
 
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