Gallery05-22
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DiveNo. |
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409〜414 |
日付 |
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2005/08/03〜08/04 |
潜水地 |
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高知県 柏島 後浜、勤崎 |
感想 |
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5,6日目は相変わらず人が少なくて良い感じなのだが、台風が沖縄のほうに近づいてきて、浅場に若干うねりが入りだした。まあ天気のほうは相変わらずバッチシで、海水浴客も多く、橋の上から飛び込んでる人が沢山居ました。 5日目になろうとも相変わらずのハゼ狙いで、何としてもホタテの良いショットをと気合いれていたのだが、ついに3度目のコンタクトで、全身露出&背鰭前回&エビちゃん出まくりの状況に出会いました。しかーも度胸満点で、マクロレンズつけて至近距離15cmからの撮影にもびくともしませんでした。背鰭ふりふり、目の前でターンなんていうモデル並のサービスで楽しませてくれました。魂の寄りで数枚かなり会心の作が撮れました。浅場では綺麗なヤドカリがオンパレードで、いちゃいちゃシーンや、貝の奪い合いシーンなんぞも目撃できました。 2本目はアゴハタ(yg)の情報を元に2.5を攻めたのだが、結局見つかりませんでした。オオガラスハゼやクダゴンベに時間をかけ過ぎか。が、帰り際の浅場では何と季節外れのアオリイカの産卵シーンが見られ、20匹近くが卵産み付けていて中々の迫力でした。見とれてたらDECO出てました・・・。 3本目は勤崎の浅場でジャパピグ狙い。昨日は外した獲物でしたが、今日はガイドさんが気合で見つけてくれて、じっくり撮影。しかし、暗い、場所的に辛いうえ、被写体が小さくて、海草で大車輪なんぞするもんだから撮りにくいことこの上なしでした。 6日目も1,2でハゼ狙い。ホタテの成魚はかなり満足できたので、今度はミニホタテのペア狙い。ペアではさすがに寄らせてはくれないものの、1匹だけはこれまた魂の寄りで激写。成魚以上に根性座っていて、こんだけ近寄っているのに威嚇で背鰭を広げてくれることも無く、こっちからちょっかい出してようやくサービスしてくれました。浅場の珊瑚の中も面白くて、コバンハゼ系や幼魚系が楽しめる。中でも15mmくらいのスミツキトノサマダイの幼魚がとっても可愛くて、5分ぐらい格闘してようやく1枚撮れました。さらにガレ場では3度目のオキナワハゼとの対面で、ようやく横どころか正面顔の写真も撮れました。 3本目はエビ・カニ系を攻めて、綺麗どころの奴らを抑えて回りました。撮影中に何故かホンソメワケベラにクリーニングされて、マスクを突っつかれたり、耳をかじられたりして、撮影どころではなかった。私は汚れているのでしょうか???このころから、台風の影響のせいかうねりも入ってきたのだが、透明度も上がってきました。 5,6日目でリクエストのオオガラスハゼ、ジャパニーズピグミーシーホース、オキナワハゼをゲット! |
撮逃した魚 |
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マジマクロイシモチ、キヘリキンチャクダイ |
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