Gallery06-09
DiveNo. 482〜483
日付 2006/03/24
潜水地 東伊豆 八幡野 ビーチ
感想 溜まりに溜まった代休をとって平日のIOPに出かけたのは良かったが、東風のおかげで赤旗。IOPのエントリー付近を見ると確かに高波は来ているのだが、クローズにするほどでもないじゃんとガイドと文句を言ってたりするのだが、諦めて八幡野に行ってきました。さすがに八幡野は東風には強いようでオープンしていて、クローズした東の海の各地から集まっているようで、平日なのにやったら人が多かったです。しかし、結構うねりが入っていて、浅場は結構つらそうでした。
1本目はどこからともなく出てきた14リットルをしょって右のケヤリ方面を攻めました。八幡野は何度か潜ったことがあるのだが、ケヤリ方面は初めてで、ケヤリ畑にアミメハギのペアがゆらゆらついている所は良いシーンだったのですが、沖出しの流れがあり体を固定するのが辛いぐらでした。砂地の際の-25m付近では生まれたてのダンゴウオの赤ちゃんが3個体ぐらい確認できましたが、ケヤリ畑で時間をとられすぎて、のんびり撮影ができなかったのが残念。2〜3mmでうねりのある情況で短時間撮影は無理っす。それにしても親ダンゴがいっせいに姿を消してしまったのは残念でした。
2本目はネタも無くておもいきって左方面に遠出したのだが、たいした収穫はなし。ウミウシが数種見れたくらいかな。EXIT時間を勘違いして、ものすごいスピードで回ったのが敗因かも。
撮逃した魚 ナカハラタナバタウオ
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かなりのデカサイズのテントウウミウシ

やったら長いハナミドリガイ

クビフリケヤリの群生

1本だけ撮るとけっこう綺麗なクビフリケヤリ

ケヤリ畑をうろうろしていたアミメハギ

2mmくらいの極小ダンゴウオ(yg)

天使の輪もはっきり見えるダンゴウオ(yg)

おたまじゃくしみたいな赤いダンゴウオ(yg)

超巨大なホソジマオトメウミウシ

右の触角が2つに分かれている奇形のシモダイロウミウシ

こっちは正常のシモダイロウミウシ

今年は良く見かけるセトミドリガイ

比較的大きなサイズのヒロウミウシ

定番のフリエリイボウミウシ

まだ模様がはっきり出てくる前のテンロクケボリ
 
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