Gallery06-14
DiveNo. 499〜501
日付 2006/05/01
潜水地 沖縄本島 真栄田岬
感想 3日目は真栄田岬に遠征してヤシャ狙い。ついでに私の500本記念もここで成就できました。しかーし、生憎のお天気で寒くは無いものの大雨土砂降り。工事中の真栄田岬の階段が雨水で滝のようになっていました。ここまで降ると逆にあきらめもついてハイテンションってもんよ!
1本目は予定通りヤシャ狙いでちょい深場でヤシャやヒレネジなどの格好良い系のハゼが出ていましたが警戒心が強く寄れない・・・。浅場ではスズメダイ系がいい感じで見れました。
2本目はパンダダルマ狙いでしたが見事に外し。居ることは居たのですが珊瑚の置く深くに逃げ込んでしまいました。かわりに、浅場でじっくりのんびりダイブで、アマミの幼魚やら、黄昏れるレモンウミウシなんぞをじっくり撮影していました。
3本目はヤシャにリベンジで今回はしっかり寄れ、しかも巣穴に逃げ帰る瞬間も激写できました。帰りにはバディが足を引っ張ってまで教えてくれたシロハナガサウミウシが強烈なインパクトで、前回見た奴とは比較にならないほどの美しい個体でした。さらーにEXIT間際の超浅場では、真っ白な天使が舞い降りて来て、500本突破レベルアップのファンファーレが聞こえてくるようでした。その正体は3cmくらいの小さなウミシダでふよふよ泳ぎまくっていて、数枚撮っているうちに見失いました。瀬良垣で見た堕天使のようなウミシダとは対照的な神々しいお姿でした。
なんちゅーかレアもんはとかが見れたわけではないのですが、フォトジェニックな奴らが沢山でとにかく撮りまくりでした。真栄田岬はカラフルな魚が多く、シュノーケリング向けで一般受けが良さそうな海ですね。
撮逃した魚 サンゴテッポウエビ、アミメサンゴガニ
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背後霊じゃなかった寄生虫つきのサンゴトラギス

仲良しミスジスズメダイの親子

片割れが頭だけ出して警戒中のヤシャハゼ

こちらはミニサイズのヤシャハゼ(yg)

追ってもすぐ逃げられるニシキオオメワラスボ

動きまくるヒラムシ君プセウドビケロス・フルゴル

定番だけど綺麗なサラサゴンベ

沖縄って感じのお魚フタスジタマガシラ

熱帯っぽいお魚アミアイゴ

立派なサイズのアマミスズメダイ

まだ黄色い色が残っているヒレナガスズメダイ(yg)

腰が折れそうな体勢で撮ったムラサキウミコチョウ

とんがった頭が特徴のトゲツノクモガニ

角が鬼っぽいオニハタタテダイ

一人で撮るには小さすぎのウミシダヤドリエビ(yg)

ウミウシチックなヒラムシ君のプセウドケロス属の1種-16

いったいどんな体勢なのでしょうシモフリタナバタウオ

3cmにも満たないアマミスズメダイ(yg)

おでこのVラインがハッキリ見えるアマミスズメダイ(yg)

微笑んでいたハナビラクマノミ

クマノミと共生中のミツボシクロスズメダイ(yg)

珊瑚みたいなレモンウミウシ

青抜きしてみたレモンウミウシ

何気に綺麗なクロハコフグ(♂)

これで成魚サイズのコガシラベラ

いつも暗いところに居るトガリエビス

こっち向かって泳いできたフウライチョウチョウウオ

良い感じで抜けたツバメウオ

そっとヤシャハゼに接近

ぬおっ、逃げられました

こいつは良い感じで寄れたヤシャハゼ

全方位警戒中のダンダラダテハゼ(yg)

目が無いミナミウシノシタ

ハナミノカサゴの撮影会

警戒心ばりばりのリングアイジョーフィッシュ

結構絵になるムギワラエビ属の1種

個人的に大好きなクレナイニセスズメ

樹氷林のようなシロハナガサウミウシ

撮影し甲斐のあるシロハナガサウミウシ

ペアで良い感じのツノハタタテダイ

コクテンサザナミハギとアマミスズメダイのツーショット

浅場でよく見るアサドスズメダイ

同じ所にいたムラサキウミコチョウ

柄からするとカスリヘビギンポ(yg)かな〜??

よく見かけるけどなかなか撮れないアカハラヤッコ

ここまで大きくなるとふてぶてしいミツボシクロスズメダイ

見事な網目模様のアミアイゴ

うーん南国チックなフウライチョウチョウウオ

ペアでランデブー中のミスジチョウチョウウオ

浅場でよく見かけるキハッソク

透明度が良いと映えるツバメウオ

真っ白なウミシダが落ちてきました

かなりでかいヤエヤマギンポ

浅場でびゅんびゅん泳いでたスミツキトノサマダイ

かなり露出していたエリグロギンポ
 
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