Gallery06-15
DiveNo. 502〜507
日付 2006/05/02〜2006/05/03
潜水地 沖縄本島 瀬良垣アウトリーフ
感想 4日目は本来なら東の泥ハゼポイントを攻めるはずだったのだが、前日の大雨で海がにごにご状態で潜れそうもないので瀬良垣に変更。そろそろ瀬良垣にも慣れてきて、いよいよ本命のハゼアタックを開始。深場へ一直線のはずだったのですが、浅場を移動中になな何と念願のコンシボリガイを発見してしまいガイドそっちのけで撮影しまくってました。その後は数日前に見れたというモエギ、ピンクダート、さらにはアカオビサンゴアマダイ(yg)、ハナイカなどを果敢に探しました。しかーし、深場に行けどその姿は見つけられず、全部あえなく撃沈。水温が上がりきっていないのが辛いところですね。というわけで、オドリハゼ、フチドリタナバタウオを見つつ、アケボノとスジクロユリハゼを粘って狙ってみました。あとは初日に見れたヒオドシ(yg)を再チャレンジで、さらに流れの中何とか数枚撮れました。本日は的を絞ってじっくり撮影という感じの一日でした。
5日目は昨日行くはずだった泥ハゼポイントを2本攻め(Gallery06-16参照)3本目に瀬良垣に戻ってきました。今回はガイドとのマンツーで、またもや深場のハゼに果敢に挑んだがまたもや撃沈。今回の目玉はオランウータンクラブの遊泳シーンで、明らかに目的を持って対岸の岩へ必死に泳いでいました。あんな体でも泳げるんですねー。毛がふさふさで浮力が強いのかな??あとはEXITした後の-10cmくらいの浅場でケブカガニも見れて、地上で座り込んで撮影しちゃいました。瀬良垣アウトリーフ何度攻めても面白いです。
撮逃した魚 オドリハゼ、オグロクロユリハゼ
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小さくて肉眼では判別できなかったチゴミドリガイ(yg)

深場でハゼ探索中に現れたヘリシロイロウミウシ

背鰭が途中で切れてるアケボノハゼ

ちょっと小さめのサイズのアケボノハゼ

青点が目印のクロスジアメフラシ

綺麗な円を描いていたベニアラレボラ(産卵)

何とも複雑な模様のモザイクウミウシ

良い感じで鰭を広げてくれたスジクロユリハゼ

魂の寄りスジクロユリハゼ

負けずに背鰭びんびんのアケボノハゼ

またまた魂の寄りアケボノハゼ

メタリックなニシキキュウセン

白タイプの綺麗なチギレフシエラガイ

小さい頃は青黒のホンソメワケベラ(yg)

浅場の穴の中で見かけるベニハゼ

これ以上寄れないベニハゼ

大きくなりすぎて可愛くないナミスズメダイ

ドロップオフのウミシダについていたササスズメダイ(yg)

またしてもヒオドシベラ(yg)を発見

流れにも負けず寄りまくりのヒオドシベラ(yg)

これ以上は寄れないヒオドシベラ(yg)

ぺらぺらなタテスジイボウミウシ

洞窟の中にいたスミレヤッコ

すんげー見栄えの良いオトヒメウミウシ

可愛いサイズのセナキルリスズメダイ

お口が特徴的なカスリヘビギンポ

大接近のセソコテグリ

またも寄生虫にたかられていたサンゴトラギス

アップだとキモイ寄生虫が良く見えるサンゴトラギス

すぐ逃げるオオアカヒズメガニ??

またもや発見アマミスズメダイ(yg)

ついにまともに写せたアオギハゼ

粘って粘って撮れたヒレグロベラ(yg)

謎のヒラムシ君プセウドケロス・ディミディアトゥス

真珠のような色合いのゾウゲイロウミウシ

おわー、なんとオランウータンクラブが泳いでる〜!

もう必死こいて泳いでました

対岸にたどり着いてお疲れちゃん

やり遂げた男の顔ですね

これぞ沖縄の定番レモンスズメダイ

何とも可愛いサイズのミドリリュウグウウミウシ(yg)

すぐ側に成体もいたミドリリュウグウウミウシ

相当ご老体なハナミノカサゴの主

これまた綺麗な個体のノウメア・ワリアンス

水深1cmで見れたケブカガニ
 
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