Gallery06-24
DiveNo. 533〜535
日付 2006/07/16
潜水地 西伊豆 大瀬崎 先端、湾内
感想 海の日にからんだ3連休の中日で、ダイバーだけでなく海水浴客でもにぎわう大瀬崎に行ってきました。はごろもサービスにつくと、幸先悪く海の事故があった模様でスタッフが忙しく走り回っていました。今日だけで2件の水の事故があったようで、救急車が2回も来てました。海はあなどってはなりませんね。
気を取り直して1本目はハナダイ狙いで先端へ。入ってビックリ、透明度は最悪の1mくらいで結構びびりましたが、深くいけば結構抜けていたので少し安心。深場ではミナミハナダイやナガハナダイが乱舞しているのですが、何せ暗いので写真のほうは全滅でした。
2,3本目は湾内右方面を攻めました。比較的浅い所にハクセンエビが居ると聞いて行ってみたのですが、目的のスナイソギンチャクが見つからず撃沈。ハクセンアカホシカクレエビならいっぱい居るんですがね・・・。
それにしても浅場の透明度がとにかく悪くて、-6mより上は何にも見えず、魚探しをするどころではありませんでした。たまにはこんな事も有りますね。この透明度のせいで水の事故が相次いだのかもしれませんね。
撮逃した魚 ナガハナダイ、ミナミハナダイ、ミナミハコフグ(yg)
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小さい頃は結構柄が異なるメバル(yg)

定番のオルトマンワラエビをアップで

ベニキヌヅツミが交接しているように見えます

実に久々に見れたトラフケボリ

片腕が無いコマチガニ

真っ暗な海の底で美しさが際立つミノカサゴ

いつもの所のハクセンアカホシカクレエビ

大瀬ではたまに見かけるベニキヌヅツミ

一匹だけで泳いでたテッポウイシモチ

今度はペアで見れたハクセンアカホシカクレエビ

急旋回中のトゲカナガシラ

超巨大なミヤコウミウシ

いつも定位置で見られる巨大なニシキハゼ

ガンガゼに逃げ込むガンガゼカクレエビ

さびしく単独行動中のウイゴンベ(yg)
 
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