Gallery06-29
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DiveNo. |
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548〜549 |
日付 |
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2006/08/02 |
潜水地 |
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沖縄本島 真栄田岬 |
感想 |
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5日目は早起きして、とっても混んでいると思われる真栄田岬へ。予想通り、シュノーケラーとダイバーでめちゃめちゃ混んでいました。今回はヤシャハゼ&パンダダルマハゼ狙い。1本目は当然のごとく深場でヤシャ探しで、-30mくらいの砂地にはかなり沢山のヤシャがペアで出ていて撮り放題でした。今までにもペアで見たことはあったのだが、♂が臆病で撮影射程に入ると逃げ込まれ連敗中だったのですが、ようやくリベンジできました。とにかく減圧出るまで粘って撮り続けました。浅場に戻ると、ガレ場でホムラなんぞも探してみたものの当然見つからず諦め、今度は枝サンゴを丹念に覗き込んでパンダ探し。で、数個体を見ることができたのだが、何せ枝サンゴ自体が小さく、隙間も狭く、その間を絶え間なく動き回っているので、撮影は大失敗でした。数枚は写ってはいたものの、フラッシュが当たっていない。こりゃあリングフラッシュ無いと無理じゃないかな? 2本目は左の洞窟方面を攻めてみました。途中、ツバメウオとかが結構見れるのだが、なんか海の色が白っぽいなーと思ってさらに進むと、さらに周りは白くなっていく。よーく目を凝らして見ると白い物の正体は、5mmにも満たないクラゲの幼生の大群でした。何万でもきかないくらいの超大群で、刺されはしないもののクラゲを掻き分けて進むのは気分が良いもんじゃないです。ここでの個人的なHITは、ノコギリハギ(yg)で3cmくらいの奴が珊瑚をつんつんしてて良い感じでした。あと、上がり間際に真っ白なコウワンテグリ(yg)のペアが見れ、人に踏み潰されそうになりながら何とか1枚だけ撮れました。 予定では瀬良垣に戻って3本目に突入のはずだったのですが、連日連戦の熱さにやられたのか結構バテ気味で、疲れも窒素も溜まっていたので、今日は2本でおしまい。瀬良垣でのんびり昼食をとって、体験チームに合流して、ちびっとシュノーケルを楽しんで、のんびり溜まったログ付けをしてました。 |
撮逃した魚 |
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パンダダルマハゼ |
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