Gallery06-41
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DiveNo. |
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584〜586 |
日付 |
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2006/12/30 |
潜水地 |
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西伊豆 大瀬崎 一本松、湾内左、柵下 |
感想 |
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潜り収めでまたもや大瀬にやってきました。年末なのでとても空いていて、人もまばらでした。今回はクリスマスのちょい前に現れた黒のクマドリイザリ君を見に来たのですが、どうやら季節外れの熱低というプチ台風のおかげでいなくなってしまったようでした。残念。なのですが、今回は3本潜って、軟体系、ウミウシ、イザリ系、エビカニ系とまんべんなく色んな物が見れ、かなり楽しめました。 一本松では何やらスジコウイカのペアが妖しげな動きをして、水底を歩くような感じでうろうろしてました。求愛だったのかな?黒クマのいたという場所には何故か変わりに白っぽいベニイザリがいて、ひょっとしたら熱低の波に洗われて黒が落ちて白に変わってしまったのかも(笑)浅場ではウミウシやら、とっても白と紫が綺麗なムラサキゴカクガニなどが見れました。 湾内では冬の恒例のウミウシ探しで、ケイソン周りではウデフリやミズタマなど人気の奴らが出てたり、極小のミツイラメリやコミドリリュウグウなんかも見れてます。浅場では石めくりで、初見のアカボシツバメガイなども見れ、ウミウシわんさかでした。 潜り収めとなる柵下では、白クマの情報を教えていただき、探索したところ、テングが徘徊してるあたりに、チビちゃんを発見。じっくり撮影といきたいのですが、小さくて向きも悪く、綺麗に撮れずちょい残念でした浅場の石めくりでは小さいコトヒメ、カンザシ、エダなんかが見つかり、最後の一本にしては大当たりの〆になりました。 |
撮逃した魚 |
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オカダウミウシ |
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