Gallery07-04
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DiveNo. |
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593〜595 |
日付 |
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2007/02/17 |
潜水地 |
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西伊豆 大瀬崎 湾内左、柵下、湾内右 |
感想 |
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またまた冬の大瀬へ。先々週は何故か冬なのに人がわんさか居たのですが、今週は天気予報が悪かったせいか、人が少なくガラガラ。しかーし、にごにごの先々週の海とはうって変わって、透明度の良い海になってました。しかも水温は17℃近くあり、冬とは思えないほど快適なコンディションでした。 大潮で午前中の外海は厳しいんので1本目は湾内を攻めてみました。奥のケーソン周りでは、ウミウシが多く、激チビの2mmクラスのウミウシや、可愛いサイズのミズタマ(黄色と橙色バージョン)とかが見れました。冬のケーソンはウミウシ好きにはたまらんですね。帰りがけの浅場では、真っ青な海にクラゲがうじゃうじゃ。なんか深海魚とか流れてこないか期待しちゃう海況で、上ばっか眺めていました。深海魚は出なかったけど、ハナビラウオを引き連れたアカクラゲがとっても綺麗でした。 2本目は柵の深場でウミウシ探索だったのですが、数は多いものの残念ながら珍しいのは発見できず。浅場も不作で、定番となりつつあるカンザシばっかとあきらめかけてたのですが、最後に何とヤグルマウミウシが見れました。たぶん3年ぶりくらいの対面で、じっくり撮影しちゃいました。 3本目は今回のメインディッシュのナイト。正面から入って20mあたりまでは進んで、右に振って鎖にそって帰ってくるコース。最初、深場のほうは何も見つからず、ちょっとあせりましたが、中盤以降はウミウシ、エビカニ、イカタコのオンパレード。チビのツノザヤ他、初見のウミウシも何種か見れ、撮影が追いつかないほどでした。15mmくらいの、目が真っ青なTHEカエルアンコウや、ナイトだと黄色い鰭が美しいハチなんかの魚も楽しめ大満足。いやー、一日で何枚写真撮ったんだか数え切れないくらいの獲物に会えた一日でした。 |
撮逃した魚 |
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特に無し |
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