Gallery07-33
DiveNo. 664〜665
日付 2007/10/13
潜水地 西伊豆 大瀬崎 門下、湾内
感想 今週はどたばたしてたので水面休息かなーと思っていたのだが、結局我慢できずにまた大瀬に来てしまいました。先週は台風のうねりが入っていましたが、今週は風がちょっと強いくらいで、海は絶好のコンディションでした。1本目は今一番HOTな門下へ。人気のクロクマが出ているのが知れ渡っているので、台車が10台くらい並んでいて大混雑。ゴロタのとある岩に人だかりが出来ていて、探さずともそこにいるとわかってしまいますね。で、少し待って代わってもらって撮影したのだが、他のダイバーも順番待ちしていたので、プレッシャーに耐え切れず数枚切ってすぐ交代。まあ先週じっくり撮影できたからいいかな。すぐ下の際では定番のイチモンジハゼがお食事ホバリング中で、大口開けの瞬間が撮れちゃいました。コース取りは前回と同じなので似たようなのが見れていて、カエルアンコウ系がいい感じ。透明度も良いので、コンデジも大活躍です。オオモンなんかはアンクルの関係で、デジ一よりコンデジのが綺麗に撮れたりします。イラとかもドノーマル装備のコンデジで砂写りも無く撮れちゃいますぞ。帰りには前回見れなかった、オトメハゼやらカンモンハタの若魚くらいの奴らも見れ、いい感じで生物が見れています。
2本目は湾内で、相変わらずゴロタの辺はアカカマスがかなり群れてます。一気に砂地の奥深くへ進み、お目当てのハクセンエビがスナイソギンチャクに付いてるのが見れました。普段は深いところにいる奴で、なかなか見れなかったりするのですが、-20くらいで見れちゃうとお得な感じです。他にも鰭がちぎれちゃってるセミホウボウの若魚やら、大きなカエルアンコウやら、数は減ったもののぶんぶくに住んでるミジンちゃんなどが楽しめました。普通ならこれで終了なのですが、ここから左へ大移動を開始して、ツバメウオを見てきました。熱帯では定番のお魚ですが、伊豆で見れるとうれしいもんで、水面すれすれを漂って戯れました。いやいや、最後まで楽しめました。今潜らず何時潜る!って感じの海になってきましたね。
撮逃した魚 特になし
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まずは定番のイチモンジハゼ

ホバリングでお食事シーンが撮れたイチモンジハゼ

だいぶ大きめのアオサハギ

絞って撮ると黒く抜けるベニキヌヅツミ

裏から解放で撮ると青抜きできたベニキヌヅツミ

先週から全く動いてないイロカエルアンコウ

デジ一だとこれで精一杯のオオモンカエルアンコウ(yg)

逆にコンデジだと綺麗に撮れるオオモンカエルアンコウ(yg)

コンデジだと大きいのもへっちゃらなイラ

THE図鑑写真のイラ

紫色が綺麗なミチヨミノウミウシ

3mmくらいの激チビアオウミウシ(yg)

背景に同化して撮りにくいヤマドリ(yg)

ひっさびさに見れたオトメハゼ

3cmくらいの可愛いサイズのオルトマンワラエビ(yg)

定番のイソギンチャクエビ

このくらいのサイズはとても可愛いホウセキハタ(yg)

帰りがけに1枚撮れたクマドリカエルアンコウ

泳いでる感ただようソラスズメダイ

湾内で群れているアカカマス

若魚くらいの小さ目のキンチャクダイ

1匹だけふらふらしてたハタタテダイ

比較的浅場で見れたレアなハクセンエビ

正面から見たハクセンエビ

最近はあまり数が多くないクラカケトラギス

鰭の一部が千切れちゃってるセミホウボウ(yg)

暗い所だと赤くて目立つアカタマガシラ(yg)

かなり大きく育ったカエルアンコウ

今けーったぞって感じのミジンベニハゼ

やっぱマイハウスが落ち着くミジンベニハゼ

高みの見物トラギス

小さい頃は良く動くオキゴンベ

湾内で見れたツバメウオ

クラゲも一緒に戯れてたツバメウオ

水面近くで綺麗に撮れるツバメウオ
 
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