Gallery08-05
DiveNo. 701〜703
日付 2008/02/10
潜水地 沖縄本島 ゴリラチョップ
感想 2日目は精神科医のカニさんと合流し、今日は一日ゴリラチョップ。相変らず風向きが悪く、西はここしか入れないという状況のようでかなりの数のダイバーが集まってます。何気に私は初のポイントで潜った感想としては、沖縄の基本となるような海だなという感じ。透明度もいいし、ソフトコーラル多いし、熱帯のお魚も多く、こりゃあ沖縄のイメージにピッタリ!体験ダイブとかシュノーケリングにももってこいですね。あまりレア系のお魚は見れませんでしたが、恩納のあたりとは全く違い、これまた初見の魚が結構見れたりしました。スズメダイ、ベラ、テンジクダイ、ハタなどをメインに撮影してみました。浅場では石めくりでオキナワハゼっぽいのも数個体見れたりしてます。水温のほうは昨日より若干高く20〜21℃くらいでマシなんですが、それでも1時間3本潜ると寒いですね。他のチームも上がってくると震えてました。昼飯のチゲ雑炊がそりゃあ美味いこと美味いこと。
夜は3人でストレス発散について語り合い、色々と発散方法を伝授して頂きました。これからは海以外でも色々とチャレンジしてみたいですね。それにしても、この精神科医の先生は非常に話も面白く、精神面に関してはプロなんでしょうが、意外と物理面は弱いのか、コンタクトを入れるのに30分かかったり、ハウンジングは持ってきたのにカメラを忘れたりと、かなかなキャラが立ってました。是非ともまだご一緒したい方ですね。
撮逃した魚 特に無し
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超浅瀬の定番ルリスズメダイ(♀)

特徴の星が薄いミツボシキュウセン(♀)

ホンソメにクリーニングされてたクラカオスズメダイ(yg)

ぐるぐる模様のシマキンチャクフグ(yg)

大きくなると見栄えが良くないヒレナガスズメダイ

小さくて地味なアサドスズメダイ(yg)

若魚くらいのモンダルマガレイ

目に一本棘が生えてるモンダルマガレイ

良く見かけるシチセンムスメベラ(♀)

判別が難しいヒトスジモチノウオ

ど派手なクロハコフグ(♂)

遠目ながら初遭遇のマダラタルミ

にょろにょろダンス中のカモハラギンポ

黄色い鰭が綺麗なナミスズメダイ(yg)

すぐ砂に潜っちゃう?エビ

カミナリに良く似てるけど、♂は珍しいハラスジベラ(♂)

右は♂、左は♀だと思われるハラスジベラ

石めくりで出てきたツマジロオコゼ

かーなりちっさいカタボシオオモンハゼ(yg)

ちょっと正面でわかりにくいけどオキナワハゼ(yg)

おおー、実に久々の対面のクロスズメダイ(yg)

いっぱい居るけど臆病でなかなか寄れんルリスズメダイ(♂)

もう何系だかもわからん何かの稚魚

とっても小さなミサキウバウオ(yg)

また出てきたちょっと大きいオキナワハゼ(yg)

ちょっとわからん?テッポウエビ

浅場で流されずに耐えていたムラサキウミコチョウ

かなり地味なホシカザリハゼ

ちょっと色が薄いけどウスユキミノガイかな?

愛嬌のある顔のエリグロギンポ

THE図鑑写真用クラカオスズメダイ

暗い所で数匹集まってたスミツキアトヒキテンジクダイ

手ごろなサイズのミドリリュウグウウミウシ

ヒトスジかと思ったらユカタイシモチでした

定番だけどとても美しいアオギハゼ

珍しく表に出てきたホウセキキントキ

刺されると痛いよ〜ヒメオニオコゼ

チビに大接近のシチセンムスメベラ(yg)

これまた定番のシモフリカメサンウミウシ

冬は動きが遅くて撮りやすいクラカオスズメダイ(yg)
 
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