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Gallery08-13
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| DiveNo. | ： | 721〜722 |
| 日付 | ： | 2008/03/28 |
| 潜水地 | ： | 八丈島 底土 |
| 感想 | ： | 2日目は低気圧が近づきナズや八重根は大荒れが予想され、南のボートポイントで潜ろうと船を予約していたのだが、お店から見えるボートポイントは朝から雷ビシバシ落ちてます。漁師もびびる海に命の危険をおかしてまで行く元気もなく、底土で大人しく潜ることにしました。1日目のネタ無しの海が強烈にこびりついていたので、2本とも沖まで出ないで浅場でマクロ生物探しに専念しました。とある事情によるリ、ガイド2人でゲスト1人の状況でじっくりネタ探ししたので、今回は結構色々と見つかりました。去年のGWほどではないですが、ウミウシが結構出てきますね。初見のカノコウロコウミウシが花みたいでとっても綺麗でした。また、上がり際で片フィン脱いだ時に、EXITの階段に婚姻色に染まったヨゴレヘビギンポを見つけ、しかもイバラカンザシと重なってて絶好のシャッターチャンス。片フィンのへろへろ体勢で何とか数枚撮れました。うねりで近づいたら、カンザシのほうが閉じちゃいましたけどね。 その後、海は底土のほうも荒れてきて、今日は2本でやめておきました。のんびり温泉つかって、釣り師のおっちゃんと夜まで飲んで語ってました。ちなみに、釣果のほうはさんざんだったみたいです・・・。 |
| 撮逃した魚 | ： | 特に無し |
 小さい時もかなり地味なハゲブダイ(yg) |
 なんか舌だしてるヘビみたいなミカドウミウシ |
 同じ奴とは思えないミカドウミウシ |
 え？これウミウシなの？ジボガミノウミウシ |
 よっこらせと出てくるアカツメサンゴヤドカリ |
 重心移動で体勢を立て直すアカツメサンゴヤドカリ |
 そして歩き出すアカツメサンゴヤドカリ |
 ちょうど良い場所で休憩中のカンモンハタ |
 黄色が強いワカウツボ |
 良い感じで後が抜けたクチナシイロウミウシ |
 正面顔は面白いサメジマオトメウミウシ |
 やったー、初見のカノコウロコウミウシ |
 ウロコというよりハナビラみたいなカノコウロコウミウシ |
 前から見るとこんな感じのカノコウロコウミウシ |
 かなり寄って気合で撮影センテンイロウミウシ |
 白っぽいと色が飛んでしまうオキナワキヌハダウミウシ |
 白くて小さくて撮影が難しいシロミノウミウシ |
 お土産やで売ってそうなヤクシマダカラ |
 どう頑張っても全身撮影は不可なセアカコバンハゼ |
 こっちも全身撮影は不可なサンゴテッポウエビ |
 THE図鑑写真セダカスズメダイ |
 内臓まで透けて見えるオキナワキヌハダウミウシ |
 背中に噴火口が2つあるヒボタンウミウシ |
 こいつも良く見つかるムロトミノウミウシ |
 良い場所で発見できたメシマウバウオ |
 視線だけで面白い表情になるメシマウバウオ |
 とっても可愛いメシマウバウオ |
 最近では結構珍しいらしい大きなハチジョウダカラ |
 定番の奴も撮り方次第で面白いムカデミノウミウシ |
 いい具合にカンザシと一緒に撮れたヨゴレヘビギンポ(♂婚姻色) |