Gallery08-31
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DiveNo. |
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772〜774 |
日付 |
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2008/07/19 |
潜水地 |
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東伊豆 川奈 ビーチ |
感想 |
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今日はIOPでセルフの予定だったが、急遽変更で川奈セルフとあいなりました。6月の葉山で知り合った方とのセルフで、葉山では別チームだったのだが、ログ付け中に意気投合し、今回ようやくセルフが実現しました。私はそのまま川奈に宿泊していたので楽でしたが、3連休の初日ともあり混雑が予想され、朝8時頃に来てもらい朝一ダイブ。さすがまだ人が入ってないだけあって、相変わらず透明度は良いです。1本目は際沿いを攻め、先日見たネタをそのまま見てきました。ほぼ全ネタを見せられた気がしますが、激チビオルトマンはいなくなってて代わりに2.5cmくらいのチビオルトマン、カイメンの上のベニカエルはイソカサゴに変わってたりしました。まあ、ずっと同じ所に居るわけでは無いので、しょうがないですね。少し砂地のほうも攻めてみると、口開きっぱなしのミノカサゴや、こんな季節でも見れてお得感のあるマトウダイなんかも見れました。あとは、相変わらず喧嘩や求愛などの生態シーンが見られ、オハグロベラの喧嘩、ベラのキスシーン(実は喧嘩)、アオサハギの求愛などが見られました。かなりロングダイブでエアが心もとなくなって、中断せざるをえなくなったのが残念です。
今日は快晴で地上も暑く、水面休息中はうだるような暑さで、勝手に川奈日和のテントに入り込んで、川奈のKing&Queen達とのんびり話し込んでました。2本目はケイソン周りでカエルアンコウを探そうとしたのだが、ウミヒルモが全然なくなってはる。ウミヒルモの残骸のあたりをうろうろとして探すものの、結局見つからずでした。代わりに、岩でふんばるベニカエルの大あくびなんかも見れたんですが、タイミングよくバディに見せるのは難しいですね。
朝早く開始したもんだから、時間が有り余ってて、3本目に突入してしまいました。午後になると人がかなり入って掻き回されて、透明度はガクッと落ちてしまい、最後もマクロ攻めで、またアオサの求愛が見たいということで浅場を中心に探しました。ロープ沿いを眼を皿のようにして探したのだが、行きには見つからず、また際沿いをもんびり潜って、カエルアンコウとか、クシノハカクレエビとかをじっくり撮ってきました。帰りもアオサ探しを敢行したのだが、なかなか見つからず、ようやくEXIT間際で♂を発見し、しばらく追いかけたのだが、相手の♂も♀も見つからなかったようで、結局求愛も喧嘩も見れませんでした。うーん、タイミングが重要ですね。
とこんな感じで3本終了。こんなマクロネタのロングダイブに付き合ってくれるバディはありがたいですね。元々セルフでもガンガン潜っているので、ほったらかしにしても自力でネタも見つけるし、はぐれても帰ってこれるので、安心して潜ってられるのは非常にありがたいです。私が見てない、キイロウミコチョウ沢山、川奈ではちょっと珍しいピカチュウなんかも見ていたようで、同じところ潜ってても人それぞれですね。
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撮逃した魚 |
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特に無し |
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