Gallery08-40
DiveNo. 796〜797
日付 2008/09/06
潜水地 東伊豆 八幡野 ビーチ
感想 今月はセルフ月間で今週は八幡野セルフ予定だったが、バディが仕事の都合で駄目になってしまい、家でじっとしてるのも癪なので急遽ガイド付に変更。 次回のセルフのネタ集めぐらいの感覚で行ったのだが、なんとこの日は八幡野・富戸・川奈合同でのフォトコンの日でした。いつもより早めで八幡野に到着すると、すでにカメラ持ったダイバーがわんさかで、何狙いだなんだーでみんなやる気満々。こんなに混んでて熱気のある八幡野は始めてかも。
ショップのほうもガイド含め20名以上の大所帯で、3組に分かれ、私はゲスト6名チーム。入ると連日の雨のせいで底には泥が溜まり、浅場の透明度はかなり悪く、深場へ一気に移動。途中、アイゴygのすさまじい群れに合い、10mくらいまではアイゴで埋め尽くされてる感じでした。ちょっとこの光景にはビックリでした。
透明度が比較的良くなってくるアジ根あたりから写真撮影の開始となるわけだが、なんじゃーこりゃーちゅーぐらいに人が集まってて、みんなそれぞれの被写体に張り付いて撮影してました。こりゃー他の人の撮影邪魔しちゃ悪いな〜と思い、ちょっと離れた所で、獲物探しして撮影してました。残念ながらたいした獲物も見つからなかったので、可愛い普通種ygあたりをじっくり撮影してました。キンギョ、アカイソ、ゴンズイの幼魚あたりが良い感じ。
ちょっと深場ではイチモンジハゼが求愛なんだか、喧嘩なんだかわからんが、2匹がからんで変な行動してたんで見入ってました。お互いゆっくりホバリング開始して、体当たりでぶつかる感じで、小さいながら迫力ありですね。相変わらず仰向けで写真は撮りづらいので、自分が逆立ち状態でづーっと観察&撮影したら気分悪くなってしもーた。連日の寝不足が原因か・・・。
あと最近話題の1mmピカチューも見れました。海藻の上のコケムシの上にちょこんと乗っていて、既に2〜3mmに成長していました。すぐに大きくなってしまうので、見ごろはあっという間ですね。とこんな感じで2本終了。
写真は駄目駄目でしたが、だめ元で比較的可愛く撮れたゴンズイ君ygを出しておいたら、一応入選はしてました。上位作品は良く一日でこんなの撮れるね〜という綺麗な写真が並んでました。
撮逃した魚 アイゴ(yg)の大群
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まず最初の獲物のキンギョハナダイ(yg)

正面から撮ったキンギョハナダイ(yg)

開放気味で撮ってみたキンギョハナダイ(yg)

縦位置で撮ってみたキンギョハナダイ(yg)

バックを意識して撮ってみたサラサエビ

この角度からしか撮れないベニカエルアンコウ

首伸ばしウツボ

襟にファーが付いてるウツボ

真っ赤かな絨毯の上のアカホシカクレエビ

寄るより引いて撮ったほうが良かった気がするアカホシカクレエビ

最近よく撮るようになったサラサエビ

激チビの1cmくらいのアカイソハゼ(yg)

たまにこっち向いてサービスしてくれるアカイソハゼ(yg)

寄って開放気味で撮ったアカイソハゼ(yg)

躍動感のあるアカイソハゼ(yg)

カイメンの奥深くに逃げ込んだアカイソハゼ(yg)

一度警戒されるとなかなか出てこないアカイソハゼ(yg)

こんな配置も面白いアカイソハゼ(yg)

なんか可愛く撮れたゴンズイ(yg)

いつも密集体制のゴンズイ(yg)

一匹にクローズアップのゴンズイ(yg)

夏らい獲物のタキゲンロクダイ(yg)

海底に人参が生えてる?イソギンチャク

白くて綺麗なジボガウミウシ

逆立ちして撮影開始のイチモンジハゼ

一匹目がテイクオフのイチモンジハゼ

もう一匹もテイクオフのイチモンジハゼ

2匹が空中戦開始イチモンジハゼ

正面衝突寸前のイチモンジハゼ

噛み付き攻撃中のイチモンジハゼ

勝ったほうがお花畑を独占のイチモンジハゼ

海藻上のコケムシをむしゃむしゃウデフリツノザヤウミウシ(yg)

ほんわか撮れたウデフリツノザヤウミウシ(yg)

今度は出が良かったタキゲンロクダイ(yg)

THE図鑑写真タキゲンロクダイ(yg)
 
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