Gallery09-05
DiveNo. 859〜860
日付 2009/02/07
潜水地 葉山 芝崎 権太郎岩
感想 病み上がりで最後のカゼ菌をやっつけに、海へうがいし行ってきました。オバホ中で微妙にフローする予備レギュしかないので、あんまり深くない葉山へ。天気が良く暖かかったせいか、冬にしてはやったら人が多かったです。
何気に葉山のセルフは初で、今回は地形を覚えようとしたのだが、透明度2mぐらいで全く地形もわからず、ナビは葉山マスターのバディにお任せでウミウシ探しに専念。水温は12-13℃とだいぶ下がったこともあり、ウミウシも増えてきたようで、全部で20種くらい見れました。
アオ、アカエラミノ、アズキ、イナバミノ、ウミフクロウ、クモガタ、ゴシキミノ、コノハミドリ、ゴマフビロード、サキシマミノ、サラサ、シロ、スミゾメミノ、セスジミノ、チシオ、ハクセンミノ(初)、ヒラミルミドリ、ヒロ、フジエラミノ、マンリョウ(yg)、ミノウミウシ亜目の1種-9(初)、ムカデミノ
初見の2種と、ゴマフビロード、大量発生中のゴシキミノあたりが良い被写体でした。透明度が悪く、お魚はほとんど諦めだったんですが、謎のタウエガジ科の魚2種、お散歩中コケギンポ、暗いせいか昼寝中のアオサハギ、オオウミシダトウマキクリムシの幼貝、でかいベニキヌヅツミ、謎のヒラムシ3種あたりが見れました。
ちなみに1本目は99分、2本目85分で通常の3〜4本分ですね。何気に葉山は地上の歩く距離も水面移動も長いし、上がってからのトイレも遠いので、トイレ我慢が一番の難関だったりします。 。
撮逃した魚 特に無し
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極小の和名の無いミノウミウシ亜目の1種-9

触覚が1本ないミノウミウシ亜目の1種-9

葉山ではイナバミノウミウシ

かなり大き目のヒロウミウシ

季節柄見やすくなってきたアズキウミウシ

小さ目のセスジミノウミウシ

うねうね動く?ヒラムシ

今年は大発生のゴシキミノウミウシ

外套幕は地味なチャイロキヌタ

剥くと綺麗なチャイロキヌタ

いつもの場所に沢山居るスミゾメミノウミウシ

大きく成長したアオウミウシ

ふさふさで可愛いゴマフビロードウミウシ

白と橙色の中間くらいのゴマフビロードウミウシ

ひょろ長く赤コモンイトギンポ

アップで撮ってみたコモンイトギンポ

石めくりで出てきた?ヒラムシ

口開けてたコケギンポ

立派な形のベニキヌヅツミ

剥いてみるとこうなるベニキヌヅツミ

ぶつぶつタイプのミノヒラムシ

EXIT付近で見れたザクロガイ

立派な大きさのゴシキミノウミウシ

見れた場所が悪かったハクセンミノウミウシ

ムギガイが集まって何してるんだろ

小さいとちょっとだけ可愛いマンリョウウミウシ(yg)

今度は茶色タイプのトビイトギンポ

かなり小さめのオオウミシダトウマキクリムシ(yg)

今日2個体目のハクセンミノウミウシ

暗いせいか昼なのに爆睡中のアオサハギ
 
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