Gallery09-33
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DiveNo. |
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934〜935 |
日付 |
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2009/07/18 |
潜水地 |
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東伊豆 川奈 ビーチ |
感想 |
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梅雨明けの三連休なんだが、全く予定も立ててなくてセルフ仲間と行き当たりばったりの伊豆ツアーに行ってきました。西伊豆⇒東伊豆にしようとしてたが、西風が強いようで急きょ東伊豆となりました。今回はやたらとバタバタしてて出発時間も遅くなり、1日目は近場の川奈に決定。海の日イベントを開催中の川奈は混んでましたが、なんとか駐車はできました。
海のほうはビックリの低水温の上、透明度も悪い・・・。奥の砂泥地まで遠征したのだが、水温が低いせいか全然ハゼが出てね〜。獲物はいないは寒いはで早々に退散して、際沿いを攻めてみました。こっちはハゼが活発でクツワハゼの求愛がナイス。2匹の♂が♀にしきりに求愛してて、小さいほうは途中で断念し、大きいほうが追い回しては鰭全開にしたり、尻尾フリフリでしきりにアピールしてました。色も鮮やかになってて見ごたえ有ります。あとは透明度が悪く暗いせいか、シュンカンハゼがやたらと出てました。普段は光に敏感で名前の通り瞬間的に引っ込んでしまうことが多いのだが、今回は何故か露出して引っ込まない奴が多かったです。トータル10個体ぐらい見れた気がします。イソハゼ系も活発になってて、良い色に染まっているのが多いですね。こんだけ岩礁のハゼが活発なのに、砂地の共生ハゼが元気ないのは残念ですね。
2本目はさらに透明度は落ちて、ケーソン周りを回ってみましたが、これといった獲物は無し。カイメンの中のクシノハカクレエビは撮りやすくて良かったかな。あとはEXIT間際の超浅場が結構面白くて、チビのカゴカキダイなんかが群れてました。久々にナカハラタナバタウオ(ただのタナバタウオかも?)とかも見れました。今日はサンセットダイビングも出来る日だったのだが、セルフの人は不可でした。残念。ここらへんはもうちょっとオープンにしてほしいところですね。
んで、宿も決めてなかったので、当日IOP近くの素泊まり宿に連絡して宿泊。回る寿司をたらふく食って、ビール買い込んで夜入りすると、3連休なのに宿はガラガラでした。
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撮逃した魚 |
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特に無し |
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