Gallery09-34
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DiveNo. |
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936〜937 |
日付 |
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2009/07/19 |
潜水地 |
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東伊豆 伊豆海洋公園 |
感想 |
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3連休の2日目はIOPへ。IOPセルフは実に久々で2年ぶりくらいか?早起きして7時ぐらいに到着したのだが、何と受付は8:40から。オープンってこんなに遅いのね。お値段も高いし、周りに比べて殿様商売ですね。それでも人は大勢で賑わってました。
1本目は14L担いで2番まで遠征して、3まで降りてみました。途中まではひたすら透明度が悪く、水温も低く川奈と同じようでした。30を越えた辺りからは多少抜けてきて、3の下の砂地との際で一人ダイトクベニハゼを探しましたが見事に撃沈。ただオニベニハゼは沢山居ることがわかりました。その後は少し深度を上げながらハナダイとか見てきたのだが、暗いせいか光に敏感で逃げられまくりでした。後はちょい珍しいウミウシが見られ、白っぽいヘリシロイロウミウシと、紫のハナイロウミウシが見れました。かなりDECO出てたのでじっくり撮れないのが残念だね〜。これといった獲物が見れたわけではないですけど、やっぱIOPは深場が楽しいですね。
2本目は10Lで砂地と1番まわり。砂地に下りるとなんか人だらけで、あちことで煙幕が上がってました。あんま獲物も見つからず、1番周りをゆっくり回ってきました。ベラの求愛とか見れるんですが、ひたすら透明度が悪く、写真が撮れる気がしませんでした。こういう時は送り出しでじっくりが良いですね。マスダオコゼは発見できずでしたが、亀裂を覗き込むと小指の先ほどのサイズのミナミハコフグが見られ、いよいよ夏って感じです。その他、激チビのテントウウミウシ、ミドリアマモウミウシ、ヒラミルミドリガイが同じ所に付いていて、良い感じでした。さらに同じ岩にリュウモンイロ、モンガラキセワタ、謎のミノウミウシも密集してて、何かウミウシ多かったです。
最後はIOPの師匠の所に挨拶して、道の駅で土産買って、さらにインドカレー食って帰りました。さすがに混雑してて、えらく遅い時間に帰宅となってしまいました。どー考えても計画ミスで、IOP⇒川奈にすれば良かった気がしますね。 |
撮逃した魚 |
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ミレニアムマツカサウミウシ、テントウウミウシ |
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