Gallery13-25
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DiveNo. |
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1487〜1489 |
日付 |
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2013/06/26 |
潜水地 |
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石垣島 |
感想 |
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12日目。先日のログ付け飲み会でご一緒した千葉からのゲストと浅潜さんとで、ボート3本。1本目は懲りずに激浅ポイントでアイスズメ探し。入ってみると何か透明度悪いです。なのに獲物は結構居るので、みんな撮影しているうちにロストしました。ゲストは3人目に入る所に居たのですが、ガイドと完全はぐれました。まあ浅いんで浮上してみたら、ガイドは50m以上は離れてました。何気にロストしたのはこれが初めてでした。
んで、目的のアイちゃんはまたも完敗でした。うーん、なかなか会えません。でもその他のスズメダイの幼魚はわんさか見れるので、充分楽しいですね。何気にキオビスズメダイにも初遭遇で、収穫ありでした。
2本目はMAXmの深場(どこが?)のため、浅潜さんは休憩。入ってすぐにヒフキアイゴygが見れました。なんだアイゴかよと言わんで見てくれ〜。すんごい綺麗で、かなり粘っちゃいました。珊瑚の隙間を逃げていくのでなかなか撮らしてくれないけど・・・。あとは、スズメダイがここも多いです、ソラスズメダイ属の1種(yg)、スズメダイモドキ(yg)と青黄色の綺麗どころのチビが多くて、つい撮ってしまいますね。
あとは、上がり際の小さい根も楽しかったですね。ヒナギンポとヤイドギンポが穴から顔出しているのだが、何個体かは婚姻色に染まっています。じっくり粘って撮影で、上がってきました。
3本目はまた浅場。ここは藻場が楽しく、かってにペーターの丘と呼んでる場所。まずはガレ場を移動すると、珊瑚にキイロサンゴハゼが卵産みつけてました。体ぶるぶる震わせて産んでいるのは、他のハゼと一緒ですね。
さらに移動すると、半透明のオビテンスモドキ(yg)に遭遇。今まで会った中でも最小サイズで、みんなで取り囲んで撮影なのだが、ふよふよ漂ってガレ場に消えるので撮りにくいったらありゃしないですね。今日一番粘ってた獲物かも。
移動して藻場に到着。そこではベラ、アイゴ、スズメダイ、テンジクダイなんかが小群れをなしていました。みんなそれぞれ興味のある被写体に分かれて撮影してました。私的にはオオヒレテンスモドキ、クマドリキュウセン(雄型)などのベラがナイスでした。
帰りには砂地のオオメワラスボを囲い、上がり際には長さん顔のアツクチスズメダイを撮ったりして楽しみました。
今日もがっつり5時間ぐらい潜ってました。
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撮逃した魚 |
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