Gallery14-29
DiveNo. 1612〜1616
日付 2014/10/25〜26
潜水地 伊豆大島 秋の浜
感想 久々にホームの大島で潜ってきました。
前回は真夏なのに水温15度とか、大雨で停電とか、コンディション悪かったんですが、今回は気温も水温も天気もまずまず。でも、海は大きなうねりが入ってて、エントリー口はざばざばで、浅場は体持ってかれるぐらい荒れ模様でした。まあ入ってしまえば問題ないけどね。
初日は何だか知らんが、狙った獲物は全く見つからず、何ともしまらない一日でしたが、2日目はなかなか凄かったです。1本目は久々に深場に攻め込んで、ベニハゼかベラでも探そうかと思っていたのだが、ハナダイが凄かった。 まずフタイロやサクラダイがなかなか良い色になってました。さらに降りると、アサヒハナゴイはチビから大きいのまでざくざく、下にはキシマハナダイ♂♀、上を見ればマダラハナダイ2匹。さらに奥に進んで秘密のハナダイゾーンでは、イトヒキ♂yg、イトヒキコハクなんかもぐっちゃりでした。 深場に居たのはたぶん10分もないのだが、とにかく凄かったですね。
2本目は昨日出の悪かったハゼが良い感じで、ネジ、ヤシャ、ホタテspが出てました。しかも全部コトブキテッポウエビと共生中というおまけ付でした。ホタテspは昨年から越冬して、ようやく人馴れして、鰭も広げてくれました。 その他人気どころはお腹パンパンのジャパピグ、本日見つかったばっかのクマドリカエル、自力で見つけたフリソデエビなんかも大人気でした。 甲殻類も面白しろくて、クリーニング中のクリアクリーナーシュリンプとかアカホシカクレエビとか、綺麗なヤドカリなんぞも楽しめました。 秋の大島楽しかったです。
撮逃した魚 特に無し
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クロイトハゼとイトベラ

くねくねクロフチススキベラ(yg)

かなり小さいイトヒキベラ(yg)

アイシャドウが目立つクジャクベラ(yg)

小振りのカンパチ

ペアで見れたミチヨミノウミウシ

こんな小さいのは初のホクトベラ(yg)

アカハタとクリアクリーナーシュリンプ

卵持ってるクリアクリーナーシュリンプ

眉毛が微妙なホシキカイウツボ

石の裏に居たツヅレウミウシ

茶色のミノヒラムシ

出が悪いネジリンボウ

コトブキテッポウエビとネジリンボウ

卵守ってるガラスハゼ

鰭全開ガラスハゼ

半透明のカゲロウカクレエビ

チビが並んでたヤマシロベラ(yg)

若魚くらいのイロカエルアンコウ

ちょっと鰭開いたオニハゼsp

鼻が白いアオスジオグロベラ(yg)

青くて綺麗なムナテンベラ(yg)

極小ハクセンミノウミウシ(yg)

透明感のあるオメカシヒナヤドカリ(yg)

ごみ付けてるミクロパグルス・ポリネシエンシス

段落ちのジャパニーズピグミーシーホース

泳ぐジャパニーズピグミーシーホース

どん深ネタのオオベニワモンヤドカリ

橙色のオオベニワモンヤドカリ

中くらいニシキウミウシ

2匹見れたマダラハナダイ

普通色のナガハナダイ(♂)

チビは綺麗なイトヒキハナダイ(yg)

若魚くらいのアサヒハナゴイ

良い色のサクラダイ(♂)

ちょっと婚姻色スジハナダイ(♂)

獲物狙うイソカサゴ

ちょっと育ったツユベラ(yg)

逃げるネコザメ

岩に同化するベニカエルアンコウ

激チビのコクテンベンケイハゼ(yg)

とても綺麗なフリソデエビ

元気に出てたマツバギンポ

沢山いるサキシマミノウミウシ

コトブキテッポウエビとヤシャハゼ

コトブキテッポウエビとオニハゼsp

ようやく出てきたクマドリカエルアンコウ

まだ小さめのムスメベラ

ダブルでクリーニングされてたアカハタ

大口アカハタ
 
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