Gallery15-08
|
DiveNo. |
: |
1672〜1673 |
日付 |
: |
2015/07/19 |
潜水地 |
: |
大瀬崎 先端、湾内 |
感想 |
: |
3連休の中日に半年ぶりくらいに大瀬に行ってきました。
真夏の連休ということもあり、大瀬はダイバーと海水浴客でごったがえしでした。
水温も23-25度くらいで快適なんですが、雨水が入ったせいか、透明度はかなり悪い感じでした。
1本目はいつも通り先端攻め。久々なんで少し抑え気味で行こうかと思っていたのだが、30mぐらいまでは、かなり濁ってたので、一気に底の方まで降りてみました。途中、いつものハナダイ達が乱舞してて、特にアカオビが綺麗な色に染まってて良い感じ。
下の方は暗いせいか、ニシキハナダイも居たんですが、瞬殺。さらに降りて、底の砂地では、やたら沢山ヒメがうろついてました。地味な奴ですが、鰭立てると格好良いです。
浅場はかなりの濁り&流れでした。
2本目はトガリモエビを見に湾内へ行ったのですが、さらに透明度が悪い。左のケーソンに付くと、弱ったクラゲが漂ってて、中にはアジ系の小魚沢山、イボダイの幼魚が2匹ついてました。ここぞとばかりに撮影してました。で、よく見てみると、背中に2mmくらいの寄生虫がくっついてました。宿を借りつつ、宿を貸してる感じですね。
これでかなり満足してしまったのですが、何とかトガリモエビも見れ、コブダイとかのチビたちも見れ、透明度悪いながら楽しめました。 |
撮逃した魚 |
: |
特に無し |
|