Gallery15-09
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DiveNo. |
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1674〜1675 |
日付 |
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2015/07/26 |
潜水地 |
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大瀬崎 先端 |
感想 |
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2週連続で大瀬へ。先週は3連休で激混みでしたが、今日はとっても空いてました。
猛暑日の絶好の海日和ですが、相変わらず透明度悪いし、台風のうねりも有りで、ダイビングにはいまいちな環境でした。
前回は久々の大瀬だったので抑えて潜ってたのですが、今回は遠慮なく最先端へ。
浅場はうねっているものの、流れはなく、安心なんで一気に深場へ。40mぐらい行くと抜けてきて、アカオビやナガハナダイが群れてます。さらに降りるとアサヒが3匹いたけどスルーして、さらに降りると今度は大きなシキシマも3匹居ました。婚姻色が出てないのが残念です。
さらに下に降りて際沿いを探索すると、大瀬では珍しいイトヒキハナダイが居ました。以前もこのあたりで見られたんですが、少し大きめの個体でした。すぐ引っ込まれましたけど。
底ではヒメ、ホタテエソ、オキトラギスなんぞの砂地の魚が多いです。オキトラギスは両目に寄生虫ぐっさり。痛そう。
帰りがけ水深を上げていくと、久々のシロオビにHIT。小さ目の個体ですが、立派な雄の色が出てます。よく見てみると周りには沢山いて、5〜6匹の♂色の個体、地味な♀も見られました。コロニーを形成している模様です。60mmで透明度良かったら、数個体一緒に撮れちゃうかも。ええ場所発見です。
減圧たっぷりなので、泣く泣く浅場へ移動です。
浅場はめちゃ透明度悪く、見つかったのはミナミハコフグとかオミナエシダカラの産卵ぐらいですかね。ちと浅場が寂しいですね。
2本目は悩んだんですが、湾内はあんま出物がないし、外海は大荒れで、また最先端へ行って、シロオビ観察。今回は一直線で向かったのですぐ見つかり、どーも大きな個体が1とチビが4匹同じ場所の当たりに潜んでいるのがわかりました。
次は60mmでリベンジに行かねば!
帰りにはミナミハナダイ、アカオビハナダイなんかも群れてて、ハナダイ尽くしの1日でした。 |
撮逃した魚 |
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イトヒキハナダイ、ミナミハナダイ |
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